yoyogiの北海道沼田町移住体験ブログ

東京から北海道沼田町に移住したyoyogiの体験ブログ。はたして、ただの一般人が田舎から何を発信できるのか。試行錯誤で行きついた至高のブログ(笑)

イベント ハロウィン

20171028がんばれハヤセくん

2017/11/22

先月の話になってしまい今さら感が
すごいですが、ハロウィンの話をします。

今回はクムスンくらいハヤセくんががんばって
いたのでクローズアップさせていただきます。

ゆきものがかりプロデュースの
ハロウィンイベントで今年も
地域おこし協力隊の専用ブースを頂きました。

yoyogi:ハヤセ君さぁ、去年は鹿シチューを
販売したけれど今年も同じのにする?

主導権は沼田町の地域おこし協力隊で
鳥獣駆除員として活躍しているハヤセ隊員
が握っています。
シカ

というのも、ハヤセ君は普段鹿ハンターを
やっていますが、現状鹿をハントしても
近くに加工処理場がなく、泣く泣く
廃棄処分をしているのです。

そういった現状をなんとかしようと、
沼田町でも食肉として鹿を有効活用
できるよう日々活動している
アツイ男なのです。

その活動の一端として、
もっと鹿肉に食用として価値がある
ということを広く認知してもらう
というのがあり、ハロウィンイベント
では鹿肉を使った料理を
提供しているのです。

去年はメニュー開発から鹿肉の調達、
営業許可の取得、売り上げ管理等
yoyogiが主体となって実施しましたが、
今年はハヤセ君に主体的に実施してもらい、
ひとりでもイベントを企画したり参加できる
ようになったほうがいいと思いました。

yoyogi:ハヤセ君主体で今回進めてもらおうと思っているけど大丈夫?
ハヤセ:いろいろ試してみたいのでぼくに任してください
yoyogi:今回あまり手伝えないけど大丈夫?なんかわかんないことあったら聞いてね
ハヤセ:大丈夫です!!わかりました

ハヤセ君はやる気満々で、後日
調理室で何種類も試作品をつくっていたようでした。

そして前々日、
特にハヤセ君から何も相談等がなかったのですが、
出店の準備がしっかりできているのかが気になり
声をかけてみました

yoyogi:当日大丈夫そう?メニュー完成した?
ハヤセ:はい、今回鹿スープカレーにしようと思います
yoyogi:おぉ!おいしそうだね!営業許可証とれた?
ハヤセ:え?なんですか?それ
yoyogi:マジかよ!急いで申請書作ろう
ハヤセ:はい

急いでハヤセ君自ら申請書を作成し、なんとか間に合いました。

yoyogi:間に合ってよかったね
ハヤセ:はい、ありがとうございます
yoyogi:当日は調理手伝わなくていいの?
ハヤセ:ひとりで大丈夫です。ポップの作成と当日、販売の手伝いをおねがいします
yoyogi:はい(ひとりじゃ間に合わない思うけどなー)

そして当日。。。

yoyogi:販売ブースの準備はできたけど、案の定肝心の
    スープカレーがこないなぁ…調理室いってみるかぁ
ハヤセ:あ、おつかれさまです
yoyogi:ブース準備できたよ、まだできないの?もう開場してるよ
ハヤセ:もう少しです。えへへ
yoyogi:(結構かかる気がする)なんか手伝うけど
ハヤセ:いやあとちょっとなんで大丈夫です。えへへ

そして30分後

ハヤセ:できました。鍋の搬送をお願いします
yoyogi:おれの車で!?(こぼれたらいやだな)
ハヤセ:ぼくが鍋をおさえてるので大丈夫です
yoyogi:わかりました

そしてyoyogi号で出発し、少し揺れた瞬間

鍋:バシャッッ
ハヤセ:うわッー
yoyogi:なんかいやな音がしたけど
ハヤセ:こぼれちゃいました
yoyogi:は??まじかよーふざけんなよー
ハヤセ:えへへ

とりあえずブースに鍋を搬入し

ハヤセ:yoyogiさん早くこぼしたところ拭いたほうがいいですよ
yoyogi:え?
ハヤセ:ぼくはスープカレー売らなきゃいけないので。えへへ
yoyogi:あ、うん、じゃ悪いけど行ってくるわ

yoyogi:ふきふき(ちきしょーシートの奥までべちゃべちゃやないかい)

それでも肝心の鹿スープカレーの売れ行きは良好で、
3回くらいおかわりしてくれた小学生もいました。
(肝心のスープカレーの写真撮るのすっかり忘れていました、すんません)

ハヤセシェフは結構こだわっていて、
スープカレーはこども達が食べやすいように甘口にし、
にんじんも、こうもりやかぼちゃお化けなどで型抜きしてあり、
鹿の様々な部位を食べられるようにし、
後乗せトッピングで脂身肉もあったり、
容器もハロウィン仕様で見た目からなにからすばらしい出来栄えでした。
味もトマトベースでカレーの香辛料が鹿の風味とマッチして
相乗効果を生み出した一杯となっていました。

ハヤセ君のアツイ思いが皆さんに伝わったと感じました。

そしてイベントが終了し、

yoyogi:おつかれさまー。だいぶ売れたね。よかったね
ハヤセ:はい。ありがとうございます。たくさんの人に食べてもらえてよかったです
yoyogi:こんなに食べてもらえて、おれもシート汚された甲斐があったよ
ハヤセ:すみません。あのー清掃代はいくらでしょうか
yoyogi:え?いやそういうのじゃないから
ハヤセ:報・連・相がしっかりできていなくて、他にも色々とご迷惑をおかけしましたし…
yoyogi:え?(クソゆとりヤローとか思ってた自分が大人げない感じになっちゃうパターンのやつや)
ハヤセ:緊急で手洗いタンクとか用意して頂いたり、助っ人も手配して頂いたり…
yoyogi:いや、えーと、次回もがんばろうねーー(白目)

ハヤセ君は売れば売るほど赤字になる鹿カレースープを売りまくるような、
仕事熱心でアツイ男ですが、性格もすごくいい人というオチになってしまいました。

まだ20代前半で彼女いないようなので、
みなさん!ハヤセ君をハントしに沼田町にきてください

 

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