ここくらブログ

北海道沼田町の移住定住を担当するものたちが「ここでくらそ」と思ってもらえるようにつらつらと書き連ねる情報発信用ブログです

移住定住

20200204 北海道No,1でした!

北海道沼田町です。

 

そして、いつもネタ振りばかりでしたが、新年一発目ということもあり担当者I (ペンネームrock)が初の投稿です。

 

北海道沼田町への移住をご検討されている皆様。

北海道沼田町は今年も元気に頑張っております!

 

タイトルにもありますが、宝島社「田舎暮らしの本」の住みたい田舎ランキング「北海道エリア」で第1位となりました!2年連続です。本当にありがとうございます。

うれしい反面、とってもプレッシャーなんです。

1位に恥じない取り組みをしていかなければなぁと…

 

ただこれだけは言えます。小さな町ならではの住民の顔が見える支援、移住希望者に寄り添った支援、笑顔で住み続けられる支援。どの町よりも近い距離で移住定住を応援させていただきます!移住相談満足度№1を目指して頑張ります!

 

 

と、まぁ、堅い話はおわりで、

今年の沼田町、雪が少ないです!

雪国の雪が少ないときあるある

良い点

・朝起きた時の雪はね(除雪)が楽。

・仕事が終わって帰る時の車の雪下ろしが楽

・道路の路面が出ていて運転しやすい

・ホワイトアウトが少ない

・飛行機や電車の乱れが少ない

 

悪い点

・除雪業者が儲からない

・ダムの水不足

・越冬野菜が顔をだしちゃう

・雪まつりの開催が困難

こんな感じでしょうかね。

個人的には雪が少ないほうが生活しやすいかなと思いますが、経済的なことを考えると降るものは降らないといけないのかなって感じる今日この頃です。

 

そして、住みたい田舎№1を引っさげて1月26日に移住フェアで東京に行ってきました。

たくさんの方が沼田町ブースに訪れてくれました。ありがとうございます。

 

今回もたくさんの素敵な出会いがありました。

都市部の生活に疲れて、おいしい空気を吸いながらゆったりと生活したい

自分の趣味をもっと楽しみたい

ふるさとの近郊に戻ってきたい 等

たくさんの方々から興味深いお話をお聞かせいただきましたが、みなさんに共通する思いは

「家族との時間を大切にしたい」

です。

 

沼田町ならそれが可能になると思っています。

 

移住者の方からこんな話を聞きます。

「都会にいる時よりも忙しい!でも、自分のことに忙しい訳ではないんだよねー。家族で共有している時間が多いからすごく充実している」

「自分のやりたいことをやれる時間があるから、もっともっと時間が欲しい」

 

今までは通勤に使っていた時間が、そのまま自分や家族の時間になる。

子供の通園・通学の時間が短くなるので安心だし、ほかの活動をたくさんさせてあげられる。

など、都会に住んでいる間は生まれることのなかった時間が生まれ、充実しているとの話を耳にします。

田舎に住んでいる人たちの多くは豊かに使えている時間に気づいていない人が多いです。

 

とまぁ、語りだしたら止まらないので今回はこの辺で。

これからもちょいちょい更新していくので、チェックしてくださいね。

 

rock

 

Rock調べ豆知識

雪かき…自宅前などの雪をどける比較的軽めの除雪作業

雪はね…除雪機を使うなどの大掛かりな除雪作業

雪なげ…最も降雪量が多い地域での除雪作業

※ちなみに沼田町は「雪はね」を使う方が多いです

 

今日の方言

ママさんダンプ

…スノーダンプのこと。厳密にはプラスチック製は「ママさんダンプ」、鉄・アルミ製は「スノーダンプ」らしい。昔、女性が使いやすい商品として開発し「ママでもダンプカーのようにたくさんの雪を運べる」ということのよう

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