20170401沼田町の沼田です
新年度になりました。
出会いと別れの多い季節
1年間一緒に働いた沼田 祐輔さんとも
お別れすることとなりました。
沼田さんは、
DIYシェアハウスの時にリーダーを
していた人です。
沼田町の定住支援員として
活躍されておりました。
移住体験住宅の家具を作成中の沼田さん
パンフレットのデザインなどもこなす沼田さん
電話に出るときは、
「沼田町の沼田です!」と言っており、
それはいつしか一発ギャグのようになっていました。
そもそも沼田町の名前の由来は、
開拓の祖である沼田喜三郎の名から
頂戴したわけですが、沼田さんによると
祖先が本家で、沼田喜三郎は分家であると
のことでそれを時より自慢しておりました。
ところが結局沼田さんには子どもがいないため、
沼田本家の血が絶たれてしまうという
自虐ネタに落ち着くのでした。
さてそんな沼田さんですが、
なぜ定住支援員をやめてしまったのでしょう。
それは、彼がアーティストだからです。
今年からもっと本格的に活動したいとのことなのです。
どんな作品を製作するのか拝見させていただきましょう。
勝手に感想を述べていますが、よくわかっていないので
読み流して下さい。
「バニラソルト」
作者の描く女性は実体験に基づくものが
多いらしいのですが、この作品もそうなのでしょうか。
彼の風貌からは創造できないほどきれいな女性を描きます。
つまり江川達也といったところでしょうか。
「恋と退屈」
ファンタジーっぽいけどありえなくもないような風景
この2人はどのような仲なのか気になるところです
「空から二人降ってきたらどうしたらいい」
この作品を見た瞬間こう思いました。
バルス!!!
「さよなら最終兵器」
アトリエでこの絵を発見したとき、
FFⅥのアウザーの屋敷を思い出しました。
暗くなると絵から飛び出してきそうという意味です。
「みんなのうた」のメトロポリタンミュージアム
でもよいかもしれません。
「お願い、愛に時間を」
こんなかわいいのも作るんですね。
作品に幅があっていいですよね。
ギャップというのでしょうか。
魅力ある人はギャップがありますよね。
手相占いもできるんだからほんと魅力的ですよね。
めちゃめちゃ当たるし
出典は以下の公式サイトからです
http://numata.html.xdomain.jp/
こんなすごい作品を制作しているのだから、
それで食べていって欲しいです。
ぜひ沼田さんには
以前にも手相占いスキルを活かして、
運気アゲアゲ↑ミラクル開運絵画を
売りまくってぼろ儲けするような手法を
おススメしましたが、
実際にはそんなことしないで、
着実に理想のアーティストになれればと、
影ながら応援しております。
P.S.
沼田さんの後継者である新定住支援員の
北田さんは、もともとDTPの仕事をしていた
女性なので沼田さんにしかできなかった
デザイン系の業務は問題なく引き継がれています。
ですので戻ろうと思っても戻る場所ないので
ご報告しておきます笑