20170124雪積もりて見積もりす
「ぬまた移住
窓口や移住フェア等で見積書をお渡しする機会は何度もありましたが、
サイトから見積書が欲しいという問合せはありませんでした。
当初はパクられることを想定してサイトから出力しないように、
エクセルのVBAマクロを使った見積り書にしていました。
(実際に他自治体さんからウチでも使いたいからデータをくれないか
という問合せが数件ありました)
しかし、みなさんにどれだけ助成してもらえるかわかりやすくお伝えしたいと思い、
今回PHPを使った「ぬまた移住
リリースしてからまだ1週間もしないですが、特にPRしたわけでもないのに
全国各地から10件ほど使用して頂けました。ネットの力ってすごいなぁと
実感しました。
実際に以下の例で見積もりしてみましょう。
例)ねーねーあなたぁ。そろそろこども2人くらい欲しいし、その時に新築も
建てたくない?もう30代だしもう将来のこといろいろ決めなきゃだわよね。
将来的(こどもが成人するまで)には1000万円以上の
助成金を受けられるという結果になりました。
新築助成もすごい金額ですが、子育て助成は高校生まで
コンスタントに助成を受けられるので将来的に非常に大きな額となります。
さて、この機能の使い方で特に住宅助成についてですが、
大体でよいので金額を入力できる箇所は入力した方がよいです。
改修や処分にかかる費用の金額によって助成金額が変わってきますので。
あと、こどもが現在いないけれど将来設計の中で希望されている方は、
こどもの人数分0歳で設定して見積もり表示してみてください。
こども1人あたり成人するまでに助成金が200万円くらい変わってきますので。
それではみなさま外は寒いですが見積書でホクホクしてください。
合計額合わないよ?など間違いがあればそっと教えてください。
それでは。。。