20180424セルフリノベ①
前回は教員含め11名参加してくださり、
今回は教員含め18名も参加いただきました。
中心メンバーの岡本ゼミ生も3名全員参加してくれました。
前回は予備日であったため、今回が実質の初回となります。
沼田町へ到着!
すぐに町長へあいさつをしに向かいました
町長から、今年もすごく期待しているというお話に、
みなさんしっかり苦笑いで返事をしていました。
次に昨年オープンした安心センターを見学にいきました。
ここでも町長が直々に施設を紹介してくださいました。
さすが建築を学ぶ学生さんだけあって、
安心センターのコンセプトなどに聞き入っていました。
その後自由に施設を見学しました。
木材の材質や天井の組み方などについて先生と議論を交わしている学生がいる一方、
「ここばえるね!」「ぜったいばえるわ~」などといっている学生もいました。
どうやらインスタ映えのことを言っていたようです。
健康に気を遣っている学生もいました
早稲田出身でアメリカでも働いていた、
環境建築のエキスパートである小柳先生は、
町長からいろいろと情報を収集して、
積極的に今回のセルフリノベに
関わってくれようとしてくださいました。
先生は、ゼロエネルギーのリノベ住宅を作れればと思っているんですよ。と、すごいことを言っていました。
次に去年改修したリノベハウスへ。
昨年1年生で参加してくれた今年2年生のmayuとnanaは
「なつかし~~」といろいろと思い出していたようです。
その後恒例の夜高会館であんどん見学に
去年から思っていたのですが、
工学部だから男子ばかりと思いきや、
セルフリノベに参加してくれる約半数は女子なのです。
工学部としてはやはり男子の方が圧倒的に多いようなので、
セルフリノベについての関心が女子の方が高いのかもしれません。
森泉さんに感謝ですわ。個人的には森星派ですが。
そしてついに今年度のリノベハウスへ
今回も計測の方法を岡本先生が教えてくれました。
「120!」
「え?どこ測ってるの?」
「324か5くらい」
「え?適当すぎじゃない?」
「いんでね?」
「私の理想の彼氏の身長は大体このくらいだね」
今年度の学生もまじめに取り組んでくれています。
おつかれさまでした。
次回は6月8日に設計案を沼田町にプレゼンしてくれる予定です。
CADとかいうソフトでCG使ってめちゃめちゃいい空間を提案してくれるのかぁ、楽しみだな~~