インタビュー

住民の方に聞きました。沼田町のココがステキ&
ちょっと困った話。

Q.百貨店も専門店もないですよね?
A.その上JRもバスの本数も少ない(笑)。でも僕はここが好きです。家族で買い物にいったり、大自然の中をドライブしたり、仲良く温泉に浸かったり。そんな一つひとつの時間が本当に愛おしいんですよね。僕にとって沼田町は、家族との時間を大切にしたい人のまちです。

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地方公務員 紅露智尚さん」インタビューへ

Q.産婦人科がないのってどう?
A.深川市の病院まではクルマで30分くらいなので、それほど負担ではなかったです。むしろ妊婦検診費用から深川市への交通費まで町から助成いただけるがうれしかったですね。

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主婦 木村佐江子さん」インタビューへ

Q.大きな遊園地とか動物園とかがないのは物足りなくないかな?
A.すべてを沼田町で完結させようと考えるから、施設がないことが寂しく感じるけれど、要はそこに出かければいいというだけの話。クルマも電車もあるんですからね。なのでわが家では月に一度は旭川市に行って、買い物や食事などの『都会の遊び』を楽しむようにしているんです。

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主婦 木村佐江子さん」インタビューへ

Q.子育て環境がいいと聞いたけれど…。
A.格安で町営住宅を借りれたり、子どもの医療費が中学卒業まで無料だったり、保育料が無料だったり、高校生の子どもがいると月額1万円の手当てがもらえたり。沼田町は小中連携の一貫教育にも力を入れているから、学力は全国平均を上回っているんです。

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主婦 上村恵美子さん」インタビューへ

Q.保育園や幼稚園はあるの?
A.『沼田認定こども園』があります。自分は長男を預けました。当初は環境の変化に戸惑っていたようですが、次第に目に力が宿っていくというか、生き生きとした表情が見られるようになってきたんです。

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地方公務員 紅露智尚さん」インタビューへ

Q.こども園の給食ってどう?
A.自慢ではありませんがおいしいと評判!最近のヒット作はレバー餃子。栄養たっぷりなのに苦手な子が多いレバーを、餃子のあんに練り込んでみたんです。これが大受けでした!

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沼田認定こども園 栄養士 臼井晴香さん」インタビューへ

Q.小学生の親です。中学校へのステップアップが心配。
A.沼田町は小学6年生になったら中学校に足を運ばせ、数学や理科の先生に話を聞いたり、中学生とふれ合ったりさせています。そうすることで、学びや新しい環境に対する興味の幅が広がり、小学校から中学校へのステップアップも緩やかになります。

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沼田町教育委員会 伊藤淳さん」インタビューへ

Q.沼田町で家を建てる理由って?
A.最終的に移住地として沼田町を選んだ理由は、メリットが多いからに尽きます。土地が安いということに加え、住宅新築の奨励金が他に比べて段違いに手厚い。確か500万円以上のサポートが受けられるはず。さらに住民税も留萌より安くなるなど、経済的な恩恵はかなり大きかったです。

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河淵さんご一家」インタビューへ

Q.知らないまちで暮らすのが不安。
A.沼田町の人たちって助け合いの精神にあふれまくっているんです(笑)。一声かけるだけでいろんな方が、飛んできてくれます。私はパン屋を開いたのですが、厨房の壁をつくってもらったり、使っていないストーブを譲ってくれたり、あの冷蔵庫もいただきもの。一人ではお店は絶対にできあがっていなかったと思います。

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せきPAN 関元千恵さん」インタビューへ